3日目のランチは食べずに、14:30~の東山アフタヌーンティーをいただきます。
素敵なアフタヌーンティーですのでおススメです。予約を忘れずに!

入り口には、ズイナかな?初夏らしいお花ですね。

テーブルへ向かう途中にあるディスプレイカウンター。スタッフの方が季節の飾りつけをしているそうです。こどもの日もあるため、折り紙で作った兜や…クジラ…?!いや、鯉のぼりもありました。
右の写真は、行楽弁当。5月16日(日)まで1日20個限定です。

ランチが終わり、14:30~17:00の間はアフタヌーンティーの時間。
お庭が見える窓際の席で、ゆっくりとすごしたいと思います。

「東山アフタヌーンティー」のメニューはこちら。
セイボリーはTouzanの三輪料理長が、スイーツはエグゼクティブペストリーシェフの内海シェフが考えておられているそうです。そして、京都の老舗日本茶専門店・一保堂のお茶を3種類楽しむことができます。

和のアフタヌーンティーなので、お箸もありますよ。ワクワクしてきましたね^^

★はじまりのひとしな:コンブチャチョコレート
アフタヌーンティーを始める前に、お口のなかをスッキリさせるもの。お茶を発酵させて作るボタニカル発酵飲料コンブチャ(昆布茶じゃないよ)は、アメリカのセレブの間で流行っていて、発酵ドリンクとして日本の雑誌などでも紹介されていました。このコブンチャをホワイトチョコレートで包み、上には一保堂の抹茶をかけています。
中は液体なので一口で食べましょう(笑)。抹茶の苦みとチョコレートの甘さ、そしてコンブチャで口の中が爽やかになりました。

お口がサッパリしたところで、一つ目のお茶をおただきます。

一つ目は、玉露。一保堂の「甘露」を使って、目の前で入れてくださいます。
玉露は、新芽が出てすぐヨシズなどで覆いをして新芽をゆっくりと育てるため、甘味・旨味の成分であるテアニンが豊富です。そのため、熱湯でいれるのではなく、湯冷ましした少しぬるめのお湯でいれることで、甘味が最大限引き出されます。
どちらも似たような器ですが、左が湯冷まし用の茶器、左が急須です。

茶葉は二人分入っています。一煎目も抽出時間は約1分、そのための砂時計も用意されています。

湯冷ましをしたお湯を急須に入れて、しばらく待ちます。最後の一滴まで注いで、できあがり。
お湯を入れてから砂時計を返すのではなく、もう片方の手でお湯を入れた瞬間に砂時計を返されていました。good!

一煎目の玉露は香りがすごくよい。「甘露」という名前の通り、とろんとした甘さ、ふわりと香るやわらかな香りが楽しめるお茶です。

玉露は二煎、いただきます。
二煎目は、茶葉がひらいているので、少し温度を上げて待ち時間も短く入れます。二煎目は少し渋さも加わり、一煎目とは違ったまろやかな味わいを楽しめました。
二煎目の玉露を楽しみながら、待っていると…

ティースタンド登場!
京都の竹細工店「三木竹材店」で作られたティースタンド。以前グリルのアフタヌーンティーでも使われていたティースタンドです。京都らしいですよね。
一段目にセイボリー、二段目にスイーツ。見た目も楽しめます。

アフタヌーンティーとは、一保堂の「極上ほうじ茶」をいただきます(ほうじ茶はおかわり自由)。お湯のみにそそいだときの香ばしい香りが格別!

まずは、一段目のセイボリー。三輪料理長が考案した、和のセイボリーの数々、どれも美味しそう…。

二段目は、ペストリーの内海シェフが和の素材で考案したスーツが並んでいます。手前の日向夏から反時計回りに食べるのがおススメだそうです。

それぞれのご紹介はのちほど。

★ほうじ茶とレーズンのスコーン
こちらは暖かいものが提供されます。半分に割ると、ほうじ茶の香りがフワッと漂って、食べるとレーズンの甘さもあり美味しかったです。
ストロベリージャムとクロテッドクリーム付き。きっとストロベリージャムも手作りだと思う。クロテッドクリームは、バターと生クリームの中間的クリームでイギリスの南西部で昔からよく使われるクリームです。スコーンと一緒にクロテッドクリームが出てくると嬉しい^^

★だし巻きバーガー
フワフワで厚めのだし巻きが挟まれているミニバーガー。山葵マヨネーズが入っているようですが、わからないくらいでした。

★てまり寿司&味噌香るフォワグラムース
てまり寿司は4種類。写真左側のものは鯛と壬生菜、右側の物は鱒と京漬物。ディスプレイも綺麗ですね^^

フォアグラのムースが美味しかったー。大豆のムース&フォアグラのムースがしっとりとしていますが、くどくなく美味しい!味噌も主張するわけではなく、フワッと香ります。このバランスが素晴らしいんですよ!
少し塩気が強いので、ほうじ茶とお相性もバッチリ。

★京漬物と〆鯖サンドウィッチ
スタッフの方々も大絶賛の鯖サンド!名前だけ聞くと???なサンドウィッチですが、こんな組み合わせあるのか?!ってくらい美味しい!!
〆鯖のキュッとした酸味と京漬物のカリカリした歯ごたえが、絶妙でした。ミニサイズなのが惜しいくらい…もっとあってもいい(笑)。本当に美味しいので、是非とも食べてほしい。

つづいて、スイーツをいただきます。

★日向夏の酒粕アーモンドビスキュイ
酒粕はそこまで強くないんですが、食べるとフワッと感じる程度。日向夏のさっぱり感とビスキュイのしっとり感が美味しかった。日向夏の皮の部分に近いところ(白い皮?)のほろ苦さもよかったな~。上に乗っているのはピスタチオです。

★甘酒パンナコッタ ヨーグルト風味のポン菓子

横から見ると綺麗な二層になっています。甘酒は、麹で作られているようで、プチプチとした食感も楽しめます。ほのかに甘さがある甘酒と甘酸っぱいベリーのソースが美味しい^^

★抹茶マカロン
チョコレートの細工がきれい!濃厚な抹茶ですが、少しだけ苦みもあるため、男性でも食べやすいと思います。

★よもぎクリーム チョコレートタルト
柔らかいタルト生地なので、持つ上げるときは注意が必要(笑)。上のチョコレートはトロッとした濃厚なチョコですが、それ以上に、よもぎクリームが濃厚です。口に入れた瞬間、よもぎ!めちゃめちゃ風味よく主張してきますが、いやな甘ったるさはありません。よもぎとチョコレートって合うんだと思いました。

★柏餅
ティースタンドを食べ終えると、柏餅とお抹茶をいただきます。抹茶は、一保堂の「関の白」。こちらもスタッフの方が、その都、点ててくださいます。渋さは控えめ、さっぱりとした甘さを楽しめました。

柏餅もミニサイズで可愛い。粒あんも甘さ控えめで美味しくいただきました。
抹茶椀は絵も楽しめると思いますので、ぜひ抹茶椀の絵にも注目してください。写真に写っていませんが、この日は、かぐや姫とイノシシでした。

★季節のフルーツ
テーブルに出す前にドライアイスをモクモクとしてくださるので、ここもシャッターチャンス!モクモクと幻想的なイチゴ!

豆皿にのせると大きさがわかりますよね。とっても大きなイチゴ。
ヘタ部分に切り込みが入っていて、和食の心遣いといいましょうか、とっても食べやすい!しかも、甘い。最後にフルーツの甘さで〆ました。

今回、東山アフタヌーンティーを始めるにあたり、スタッフの皆さんは一保堂さんでお茶の入れ方のレクチャーを受けたそうです。一番美味しくいただけるお茶の入れ方をしてくださいますので、玉露から始まり、抹茶まで楽しむことができました。

この日はお天気も良かったので、お庭の景色を楽しみながら約2時間、ゆっくりと楽しむことができました。