2日目の夕食は「Robata OYAMA」です。
入り口にどーんっと飾っているのは車のマフラーですよね…すごい斬新で素敵。

炉端は目の前で調理してくださるので、ライブ感あって好きなんですよね。外からは店内の広さが分からなかったのですが、カウンター席・BOX席・個室とあるので、シーンによって使い分けることもできますね。でもやっぱりカウンターがオススメです^^

ということで、我々もカウンターで予約を取りました。

メニューに載っていない静岡県産のお野菜も並んでいて、注文するとこの桶から取って炭火で焼いてくださいます。山葵は、すりおろすだけだと思います(笑)でもこの山葵、すりおろしただけで、カウンターを超えて香りが届く!しかもツンとしない、爽やかな香りでした。

せっかくなので、日本酒をいただきました。左が樽酒。昨日鏡開きをした樽酒がまだあるということでいただきました(料金なし)。
右は、静岡酒巡り3種。左から順に「初亀 純米吟醸 東条山田錦」、「白隠正宗 生もと純米 誉富士」、「佐吉の里 『巧』 純米吟醸」です。初亀は非常に軽やかで、滑るような口当たりの良さでとってもフルーティー、ぐいぐい飲めちゃう危険なお酒(笑)。白隠正宗は、穏やかですが少し癖のあるお酒。でも酸味と辛味がバランス良く飲み飽きしない感じです。佐吉の里は、愛知県境に接する静岡県最西端のまち湖西市で作られています。自動織機を発明した豊田佐吉翁のふるさと…そうTOYOTAのおひざ元のお酒!静岡県産のお米と麹を使って作られています。飲んだ瞬間はキリッとした辛口ですが、後味で心地よい甘みがあるお酒です。

アラカルトと、コースが2種類ありまして…今回は、お魚とお肉を楽しめるコースにしました。

左からむかご&銀杏、アメーラトマトの煮びたし、柿と生ハムの白和え
むかごは、長芋や大和芋などの山芋の葉の付け根にできる球状の芽のこと。下処理は大変ですが、ホクホクとして素朴な甘さで好きなんです^^アメーラトマトは、フルーツトマトよりも甘い!酸味とのバランスもよく、口に入れると濃厚な味わいも楽しめました。白和えは想像してたのよりオシャレ!旬の柿は甘いけど歯ごたえもあって、サクサクとして美味しかったです。

季節のお刺身 鰤、鮃、焼津港産の鮪
ぶりは旬なので、脂も乗ってとっても美味しい!ヒラメはコリコリ、ねっとりした甘みが美味しくて、お酒が進むね。マグロの色が濃いのは焼津港の鮪の特徴らしいです。熟成させてこの色ではなく、もともとこの色なんですって。焼津港は全国の漁港の中で水揚げ金額が5年連続日本一らしいですよ。
お醤油で食べても美味しいんですが、お皿の手前にあるお塩で食べても美味しい!食べ比べをすると、お魚の甘味もはっきりとわかるので楽しいですよ。

お料理を待っている間、奥の焼き場を見ると、この日は団体の予約が入っていたようで、大量にクルクルと焼いていて見てる側はとても楽しめました。炭火上の網の高さで温度調整して、野菜からお肉、魚まで焼き上げるのはさすがプロですね!

金太郎サーモン幽庵焼き いくら添え
金太郎サーモンとは、静岡県駿東郡小山町の須川養魚場で養殖される食用ニジマスのブランド名のこと。誰にでもわかりやすいようにサーモンと言っているそうです(同じ鱒科なので…)。
しっとりと焼かれていて、身も肉厚!ホロッと崩れる感じですが食べ応え十分。こちらも日本酒によく合う!添えられたいくらも癖がなくとても美味しかったです。

静岡牛 季節の野菜(里芋と葱)
約80gだそうですが、もとあるように見える…。口の中で溶けていく脂は少し甘くて、お肉自身もすごく柔らかい!お箸で簡単に切れるくらいの柔らかさなんです。黒毛和牛というと、脂が多くて、すこし胸焼けするイメージでしたが、この静岡牛は本当に美味しかった~。
季節の野菜は里芋はホクホクしていて甘く、葱も香ばしく焼かれて甘味がたっぷり出ていました。

“山葵丼” 御殿場コシヒカリ 鰹節
ずっと気になっていた「山葵丼」。ご飯の上に鰹節(これもちゃんと削っているそうです)、山葵を乗せてお醤油をかけ、よく混ぜていただきます。よく混ぜるのがポイントです(笑)山葵の香りや味は、食べるとほんのり感じる程度。もちろん、山葵が苦手な方ははずすこともできます。鰹節だけでも美味しいですが、ぜひ山葵ありで食べてほしいです。

デザート 特製マンゴープリン
料理長特性のマンゴープリン。上にかかっているマンゴーソースも美味しい^^甘ったるくなく、さらりとした食感で食後のデザートにピッタリ!人気ができるのが分かります。どのお料理も美味しかった~~!

ペストリーシェフのスイーツが並んでいるショーケース。オブジェのチョコレートもおしゃれ。ここにもタイヤをイメージしたチョコレートもあって、細かくデザインされているを近くで見ることができますよ。
現在は土日祝限定で登場らしいですが、両脇の飾りはずっとあると思います。
ショーケースの上には繊細な飴細工も飾られていて、ペストリーシェフの皆さんは本当に器用ですよね。

食後は、バーへ。左が昼間の様子、右が営業中の様子。

名前は「BAR 4563」。富士スピードウェイの全長、4,563mから名づけられています。

入り口には2003年ツインリンクもてぎのレースで使われた、本物のV8エンジン!ホテル内にあるエンジンや車のパーツなど、もちろんレプリカもありますが、本物のパーツを間近で見られるのが楽しい。このエンジンも少し前まで、動いていたとは思えないほどの美しさ!もちろんオイルなどはオーバーホールされて綺麗に、オイルの匂いとかもしません。

隠家っぽい入口なのでこぢんまりかと思いきや、店内は結構な広さがあります。真ん中に広いカウンターテーブル、周りにはソファー席があります。

本物の火(笑)、ガソリンを使って実際にメラメラ燃えているそうで…シェーカーをふっていたらたまに熱くなるとバーテンダーの方が押してくれました。すごいこだわりですね。後ろの壁もタイヤの溝をモチーフとしたデザインになっています。

壁いっぱいのミニチュアモデルカー。車好きなら1台くらいお気に入りのミニカーが展示されているかもしれませんね。3枚目の写真の「スプリンタートレノの86」発見!ある漫画で一時期有名になりましたね。ご存じの方は私と同年代かもしれません。

カウンターテーブルの上から照らしているライト、よく見ると車のヘッドライトを使っています。Koito(小糸製作所)製のヘッドライトで、こうやって見るととてもオシャレですね。

テーブルには、Ambientec(アンビエンテック)製のLEDライト。店内用とテラス用でデザインの違うものを使っているようです。ちなみに、右の写真のライトは、ハイアットリージェンシー京都のTouzanバーでも使用しています。どちらのライトもタッチ式で調光可能、メニューが見えづらい時は明るくするといいですよ。

晩御飯食べた後ですが、特製手羽先のから揚げ(モモ肉にチェンジ)をオーダー。甘辛いソース?がかかっていて、ジューシーで美味しかったですよ。オススメです。

ベリーベリースカッシュとワサビジントニック。
ツレが頼んだ、ベリーベリースカッシュはモクテルです。ジンジャーエールにレモンジュース、ラズベリー、ブルベリー、ストロベリーで甘酸っぱくサッパリしていて、食後にいい感じのドリンクでした。
私が頼んだワサビジントニックは、ジントニックの中に静岡県産の山葵、上にも山葵が乗っています。思いのほか、爽やかでそこまでツンとこずに飲んでいたのですが…最後の最後でそこに溜まっていた山葵にやられました(笑)

ROBATAとBARも楽しんだので、お部屋に戻って休もうと思います。
正月休みも折り返し…早いな~…。