翌朝、朝食は、KYOTO BISTROでいただきます。
前日、8時からでお願いしていたので、いつもよりはゆっくり。案内されたお席は、キッチンの見えるソファー席です。

この日もいいお天気!二寧坂側から差し込む日差しは、まだまだ夏模様でした。

現在、コロナ禍ということもあり、朝食はブッフェ形式ではなく、オーダー制になっています。
でもキッチン前のカウンターには、飲み物なども並んでいて、見ているだけでも楽しい^^

こちらが、宿泊者用の朝食メニューです。
ヨーグルト or ミューズリー、スモークサーモン or チーズプレート or サラダ、メインを一つ選びます。ベーカリーバスケットは、その日のパンを教えてくれるので、好きなパンをセレクトすることも可能です。

スモークサーモンと自家製ヨーグルトをチョイスしました。
スモークサーモンにはクリームチーズとグリルした温野菜も付け合わせでついてきました。季節のフルーツはメロンでした。

この日の自家製ヨーグルトとはマンゴーソース、グラノーラ(たぶん、これも自家製)を加えると食感が変わって楽しい。グラノーラだけ、ポリポリ食べても優しい甘さで美味しかったです!

メインは卵料理から、いつものカリカリ両面焼きの目玉焼きをオーダー。同じプレートに付け合わせが乗ってくるのかと思ったら、別皿できました。ミニフライパン型をした朝日焼の器に、キノコ・ベーコン・ソーセージ・トマト・ブロッコリーが入っていました。

ベーカリーバスケットは、3種類をチョイス。クロワッサン、ブリオッシュ(ここのブリオッシュは、ミニ食パン型)、パン・オ・ショコラです。バターも一緒に持ってきてくださいました。

もう一つの朝食は、和朝食を選択。京大和の和朝食をいただきます。
ちゃんとお品書きまである!

目覚めの玄米茶。
身体も目覚めるような玄米茶ではじまる「京大和」が提供する和朝食。玄米茶の香ばしい香りもとってもいい!

先付は、湯葉豆腐。上に乗ている豆は強めの塩が振られていて、湯葉豆腐と一緒に食べるといい塩梅になる…。湯葉豆腐自体は口当たりも滑らかで、もっと食べたい…と思うくらいで終わるのが、和食の魅力でもありますね。

ガラスの器に入っている焼き物は、銀鱈の西京焼き。ホロホロと崩れる身と、西京味噌の甘じょっぱさでご飯が進む。お味噌汁は、お上品な薄味でおかずを邪魔しない感じが素晴らしかった!
出汁巻き卵の隣にある、お野菜の炊合せが、すごく美味しかったです。お野菜の中までお出汁が染みていて、南瓜も噛むごとにお出汁がじゅわっと出てくる感じです。

そして、何よりご飯はその場で炊き上げ待ちです。ある程度、炊きあがった状態で席まで運んできてくださいますので、5分も待たないうちに出来上がります。

ツヤツヤのご飯!炊きあがった1膳目はスタッフの方がよそってくださいます。このご飯がめちゃめちゃ甘い!柔らかく甘みと粘り気を強く感じさせる一善目、そしてわずかなおこげの香ばしさへと移ろっていく二膳目。そんな変化を楽しめる贅沢な朝食です。おこげもできているので、1膳目を食べ終わったら、早めに周りや底をはがしておくと、おこげも綺麗に取れると思います。

デザートは梨と葡萄のゼリーよせでした。梨のシーズン到来!秋は果物も美味しくなるので、私としてはウキウキです(笑)。

食後は、二寧坂を少しお散歩。10時前でしたけど…人通りがない…!一時期、観光客も戻ってきそうな雰囲気でしたが、また静かになりました。お店も臨時休業中のところもチラホラ。

セミの鳴き声は聞こえてきますが、秋空ですね。風もだいぶ涼しくなってきました。

昨日、つぼみだった蓮の花が咲いています。
蓮の花は早朝に開き、お昼には閉じるというサイクルを4日間続けるそうです。そして、 4日目は夕方まで咲き続け、そのまま花びらを落として散っていきます。この蓮は、チェックアウトの時印は閉じていたのでまだ咲きそうですが、とても儚いお花ですね。

午前中は、まだリビングルームも静かですね。いつ見ても美しい空間。

せっかくなので、5階にあるティーラウンジも探検してきました。
ティーラウンジという名前ですが、お茶をいただけるわけではありません。宿泊者専用なので、気分転換に使うのにいいかもしれません。

部屋に戻って、ランチの時間までのんびりしつつも、16時のチェックアウトまでは違う部屋へ移動するための荷物をまとめて、パークスイートとはお別れです(笑)。

とても広いお部屋だったけどこのスペースつかわなかったな…、なんてことはなく、広くても無駄がない、素敵なお部屋でした。