ビストロのNINENZAKA TEA TIMEの量が分からなかったので、今回はちょっと遅めの時間からの夕食です。そして量もいつもより少なめで、メニューも一品だけリクエストして、あとはお任せでお願いしました。

最初のドリンクはスタッフおススメの三重県鈴鹿市の酒蔵が醸造する日本酒「作(ざく)ひやおろし」を、二人で1合いただきました。とってもフルーティーな香りと優しい酸味。ひやおろしが出て始めると、秋が来たんだなーと感じますね。
ちなみに、ひやおろしとは、春先に絞ったお酒を夏の間熟成させて、秋が来て外気と貯蔵室の温度が同じくらいになる頃に出荷します。日本酒で常温を意味する「冷や」の状態で「おろす」ことから「ひやおろし」と呼ばれるようになったそうです。日本酒ファンは心待ちにしているお酒らしいですよ。

★前菜 松茸と水菜の酢橘和え
ひとしな目から、秋到来!松茸の香り、口に入れると酢橘のさわやかな酸味が広がります。水菜のシャキシャキ感も楽しめて、前菜からワクワクしちゃいますね^^


★椀物 甘鯛の酒蒸し 真丈 菊花仕立て
蓋をかけた瞬間「おぉ~」って言っちゃいちゃいました。菊の花びらが美しい!

真丈の形もお花?のように丸っこくてかわいい。真丈の中にも甘鯛が入っていて、ふっくらとした鯛の身とふわふわの真丈、両方を楽しむことができました!


★お造 戻り鰹 香味野菜
回遊魚の鰹、日本海で餌をおなか一杯食べて、まるまると太った状態で秋頃、南の暖かい海に戻ってくるのが「戻り鰹」です。脂ものっていて、身の色も深みのある濃い赤色をしています。もちっとした触感も特徴だと思います。
自家製のポン酢に香味野菜をたっぷり乗せていただくと…はぁぁ、美味しい…。食べやすいように、カットされている心遣いも嬉しいですね。


★強肴 松茸のフライ 笹鰈の風干し 銀杏
松茸はサクサクの衣でフライに変身!風干しは一夜干しのことで、骨が綺麗に取り除かれていたことにも感動!干物の骨って、意外と取りづらいんですよね。銀杏は、ほろ苦くて大人な味。リアルソルトをつけながら食べると、これまた、お酒がススム!!

★リクエストの鉢物(かな)
今回、「茶碗蒸しが食べたい」とリスクエスト。いつも玉〆は食べているのですが、王道の茶碗蒸しも食べてみたいな~と思いお願いしました。
蓋を開けてびっくり!鱧と海老がいる…その下には焼き茄子も入っていました!トゥルントゥルンの茶碗蒸しですが、旨味がぎゅっと凝縮されていて、美味しかったです。ありがとうございました。


いつもより量を少なめに…とお願いしていたので、この日の〆はお蕎麦にしてくださいました。蕎麦好きなので、こちらも嬉しい^^

松茸のかき揚げとお蕎麦、そして肉厚な鯖棒寿司!どれも美味しい。〆もとっても幸せなメニューでした。



★酢橘のグラニテ 季節のフルーツ
爽やかな酢橘の香りとさっぱりした酸味が美味しいグラニテです。食後なのでお口もさっぱりして大好きなデザートです。

いつか、イベントでもいいから、寿司カウンターも復活しないかな~。

食後はそのままバーへ(笑)マンハッタンとヨーグルトリキュールベースのカクテルを作っていただきました。マンハッタン、初めて飲みましたが、なかなかクセのあるカクテルですね(笑)


ツレがちびちび飲んでいる間にもう1杯。ローズマリーを漬け込んだお酒。香りがすごい!飲む前から、ローズマリーが主張してきますが、後味は意外とスッキリしていました。

宿泊ということもあって、日本酒やカクテルなど、そこそこ飲んだので、部屋に帰るとすぐ寝ちゃいました(笑)