ツレの誕生日ディナー、和食が好きというものありますが、ここ数年Touzanにお世話になっています。
入り口のディスプレイ、毎回いろんな日本酒が紹介されていて、見るのが楽しみになっています^^

半個室の席をご用意いただきまして、ありがとうございます!

私は、滋賀県にある太田酒造が造る「道灌」。お米の旨みやコクがしっかりと感じられる日本酒です。江戸城を築城した人物として知られる太田道灌に由来していて、 醸造元の太田酒造の家系は、この太田道灌の子孫にあたるそうです。
ツレは、京丹後市にある木下酒造(玉川)が醸造した「Ice Breaker」。氷を入れて完成する日本酒ということで、度数が高めでトロッとした口当たりと濃厚な味わい。それが、氷が解けていくと軽やかで爽やかな飲み心地に変化していくそうです。

この日の料理はお任せコース。メニューも聞いていないので、何が出て来るのか楽しみです♪

★先付 鮑 水茄子 加減酢ジュレ★
暑い夏にぴったりの涼やかな美しい先付。出汁のふんわりした香りの後に、酢の爽やかさがたまりません!鮑はコリコリとした歯ごたえ、アスパラガスやヤングコーンのシャキシャキ感もすべてがいい!しょっぱなから感動です。

★椀物 鱧 冬瓜 ジュンサイ★
Touzanの真骨頂、椀物。蓋を開けた瞬間の出汁と柚子の香りが食欲をそそられます。椀物はホッとしますね^^箸を入れるだけで切れてしまうくらい、柔らかく炊かれた冬瓜も美味しかった~。

★御造 明石蛸 太刀魚の焼き霜 鮪大トロ 天然鯛★
蛸は細かく包丁が入っていて、すっと噛み切れるんです!太刀魚は香ばい香りとネットした甘みがあり、鯛は歯ごたえがいい。大トロは間違い美味しさなんですよ!!
この氷の器の盛り付けも大好きで、透明感が涼しさも演出してくれていました☆

お盆?取り分け皿??次は何が来るのでしょうか…ワクワク(((o(*゚▽゚*)o)))

★八寸★
おぉぉ~って自然と声が出た八寸。繊細で豪華な飾りつけ…。こんな八寸、めったに見れないので、これも和食の醍醐味ですよね!

一人分を盛り付けるとこんな感じ。

★雲丹豆腐 大豆摺り流しスープ★
摺り流しの下には、北海道産の雲丹を使った雲丹豆腐、そして上にも雲丹…贅沢なひとしなです。

★焼き茄子 ローストビーフ巻き★
焼き茄子がトロトロで、ローストビーフも柔らかくて、口の中が幸せ!ってなります(笑)。ソースもあっさりとしていて本当に美味しかった~!

★穴子の八幡巻き 里芋 海老キャビア 辛子蓮根 かぼす明太子ゼリースイカ仕立て★
塩を揉みこんで蒸したの里芋の甘いこと、甘い事。ホクホクだし、こんなに美味しい里芋初めてかもしれない。辛子苦手なツレも、この辛子蓮根なら食べられる!とパクパク食べていたくらいツンと来ない。そして、気になるスイカ(笑)種は黒ゴマ、スイカだと思って食べると明太子という頭が混乱するほど、スイカそっくりですよね^^

★穴子粽★
穴子のみはホロホロ…山椒と木の芽の爽やかな風味が抜群の粽。とても丁寧な仕事されている粽、もっと食べたい…と思いながら、ゆっくり味わいました。
そして、この八寸どれも日本酒との相性も抜群に良くて…お酒もすすむ(笑)。

★焼物 国産牛炭火焼 焼き野菜★
じっくり炭火で火入れされたお肉は柔らかくてジューシー…ミディアムウェルでもほんのり赤いのがいいですね。焼き野菜は南瓜、レンコン、ニンジンで、どれもビックリするぐらい甘くて美味しかったです。

★鉢物 伊勢海老の西京煮★
凄いのきた!!というのが第一声(笑)。伊勢海老と下には茄子、西京味噌の優しい味わいが楽しめる…超豪華な鉢物。贅沢なんだけど、どこかほっこりする味わいを楽しめました^^
でも…伊勢海老出て来ると思わなかった(笑)。

今回、リクエストはしなかったんですが…ツレの大好きな玉蜀黍御飯!お誕生日なので?鯛も乗っています。香りだけでも幸せになれますよ。

赤出汁と水茄子のお漬物と一緒にご飯タイム。トウモロコシの甘い香りとフワフワの鯛の身、これはおかわり必須ですよね!お腹いっぱいなのに、お代わりしちゃいました♪

★水物 レモンゼリーフルーツ盛合せ★
Touzanのコースの〆といえば、このゼリー。フルーツは季節により変わりますが、爽やかな酸味があるレモンざりーでお口もサッパリ。

京都の木下酒造が作る「タイムマシーン」というお酒。日本酒の常識を覆すような非常にユニークで面白い、デザートワインのようなお酒です。

お誕生にのひとしな(笑)。トロトロの焼き胡麻豆腐とバニラアイス。先ほどのお酒をかけて(度数が私的に激高なので少しだけ)食べると…大人のデザートだ!抹茶もたてていただき、一緒に頂きました。

三輪さんをはじめ、Touzanスタッフの皆さん、ありがとうございました!!ツレも大大大満足の誕生日ディナーになったようです^^

食後は、再びバーへ(笑)。ツレは、先ほど気になっていた、もう一つのジン「木叢(こむら)」をオーダー。森の蒸留所の京和漢ジンと生姜を組み合わせたもので、生姜の香りとすっきり感が美味しかったそうです。

私は、先ほど日本酒をたくさん飲んだので、クラフトコーラの炭酸割です。薬草っぽい香りもあるなか、あっさりとした甘さが好きなんですよね。ノンアルの時は、大概このクラフトコーラオーダーしています(笑)。

ひとしきり、バーでしゃべって部屋に戻る前に、誰もいないTouzanをパシャリ。この空間自体がとても、すてきですよね!

そういえば、Touzanの個室を使って、「Le Petit Chef(ル・プチシェフ)」が始まります。3Dプロジェクションを使った映像と料理が融合する、没入型の“シネマ・ダイニング”。興味のある方は是非!

お腹も心も満たされました。お部屋に帰って寝まーす!