夕食は、Touzanへ。

お花ではなく紅葉ですが、趣がありますね。

入り口を入って進むと、格子で囲まれたお部屋があります(奥にテーブルもあります)。光の具合が素敵でした。

この日は、お庭を眺められるお席に案内いただきました。
グリルやセッテの席からだと上から眺めるかたちになりますが、同じ目線の高さで眺めるお庭も綺麗ですね。

まずは、アルコールから(笑)
左は「黄桜 京都麦酒 ケルシュ」爽やかな味わい、香りも華やかでした。右は「作(ざく)」、前回飲んで美味しかったので今回もいただきました。
お料理が前回とかぶるものがあるということで、料理長がアレンジを加えてくださいました。今回はメニュー表なしです。そのため、説明してくださった料理名のつもりでも…ちょっと違うかも…お許しを!
★先付①:鰆の焼き霜 白醤油ドレッシング
皮目は香ばしく、身は甘くて、一品目からノックアウトです。

★先付②:焼胡麻豆腐 玉締め 青海苔餡
ふたを開けると、お出汁がふんわりと香り、餡かけになっているので、身体も温まります。胡麻豆腐も美味しかった~。
★椀物:真丈 蕪のみぞれ
蕪も旬を迎えましたね。煮たり天ぷらにしたりと色々と楽しめますが、この蕪のみぞれも温まります。
真丈には、カニの身が入っていて、人参で紅葉を表していますし、柚子の香りがいい!
★造り①:明石天然鯛 すぐきオイル
プリプリした鯛は甘くてこれだけでも美味しいのに…京都の伝統的なお漬物「すぐき」と一緒に食べます。すぐきは、少し酸味が強いお漬物ですが、さっぱりとしていて、新たなお造りの楽しみを見つけました。

★造り②:ヨコワとあおり烏賊
ヨコワは関西での呼び方のようで、関東ではメジと呼ぶそうです。脂身が少ない分淡白かと思いましたが、モチモチとした食感で美味しい^^あおり烏賊も柔らかくてとろけるような感じでした。
日本酒との相性は言うまでもありません!

★焼き物:平井牛フィレ炭火焼 リアルソルト添え
すごく柔らかくて、口に入れると溶けます!シャトーブリアンとも呼ばれますが、ここまで美味しい赤身は初めてかもしれません。リアルソルトは、米国ユタ州で採掘される岩塩を粉砕した食塩で、少量でも存在感のある塩です。でもお肉につけると、お肉の旨味を最大限に引き出してくれます。

★小鍋:ノドグロの沢煮 小鍋仕立て
人参・大根・水菜・ゴボウなどを千切りにして、お出汁だけで炊いています。生姜も入っているので、ピリッとする辛さがアクセントになっていました。お豆腐もノドグロも美味しいに決まっている。贅沢な一品でした。

★鉢物:まいこ里芋のふくめ煮
シンプルですが、最高の一品です。日本料理の真骨頂ですよ。まいこ里芋は京丹後で栽培されているもので、真っ白でぬめりも少ないようです。

★ご飯:聖護院大根の炊きこみ
土鍋で炊いてくださった、ご飯。聖護院大根の角切りがいっぱい入っています。ふたを開けるといい香り~~!!

お漬物と赤だしと一緒にいただきます。
炊きあがったお米が立っているところをよそってくださいました。もちろん、おかわりしましたよ(笑)。

★水物:みかんのコンポート
みかん一個まるまる使ったコンポート。コンポートなので甘いのですが、みかんの爽やかな感じも残っています。

そして、わかりますか?あの白い筋が一つもない!Touzanの調理場スタッフの方が、黙々と作業されていたそうです。気の遠くなるような作業ですよね。

今回のディナーも驚きの連続でした。美味しかったです!!
その後、隣のTouzanバーへ。
いつものカシスオレンジ。

梅酒フィズ。こちらの梅酒はハイアットリージェンシー京都自家製、昨年もできあがったものを飲ませていただき、梅も食べさせてもらいました。レモンジュースも入っているので、さっぱりとして美味しかったです。また、頼もう!(笑)

おかきと七味のパイ。「もうちょっと何か食べたいな…」と呟いたら、おかきも出してくださいました(笑)
ポリポリとつまみながら、しばらくシェイキングを聴きつつ過ごしました。
お料理もお酒も楽しんだので、部屋に戻って休もうと思います。







