久しぶりに、Touzanのアフタヌーンティをいただきにきました。

土曜日・日曜日・祝日のみ(予約制)、14:00~16:30でアフタヌーンティを楽しむことができます。

Touzanの入り口には、季節でおススメの日本酒がディスプレイされています。どれも美味しんですよね~♪

こちらが、アフタヌーンティーのメニュー。お茶は京都の老舗日本茶専門店「一保堂茶舗」のものを使っています。日本料理「東山」の料理人がセイボリーを担当し、スイーツはペストリーシェフが担当しています。

さて、初夏のこの時期だけ、新茶を楽しめるアフタヌーンティー!一煎目は、冷茶でいただきます。
お茶は、簡単な説明付きでスタッフの方が淹れてくださいます。

氷一つと20℃くらいのお水をいれて、約7分間じっくりと旨味を抽出。
「煎茶」は、通年安定した味が提供できるように、ブレンドされているそうですが、「新茶」は毎年味が違うため、お茶のプロたちが実際に味わって最適な抽出時間と温度を決めているんだとか(ツレが、以前、一保堂さんで聞いたそうです)。すごい世界ですよね。

★はじまりのひとしな:コンブチャチョコレート
アフタヌーンティーを始める前に、お茶を発酵させて作るボタニカル発酵飲料コンブチャ(昆布茶じゃないよ)でお口のなかをスッキリ。なのですが、発酵食品は、温度が上がってくると管理も難しいそうで…この日の、中身はレモンティーブラック&ジンジャー&ハチミツでした。口に入れるとチョコレートのパリッとした食感のあとに、ジュワッと爽やかなレモンティーが流れ込んできます。後味すっきりだけど、レモンとジンジャーの香りがふわっとあって、蜂蜜の甘さがほんのり残るって美味しい^^

待つこと7分。一煎目のお茶をいただきます。今年の新茶は、スッキリとした甘さが控えめだそうで、少し長めに抽出することで甘みも感じやすいんだとか。
とっろとした甘さが残る感じが、いいですね!ハッキリとした切れ味が強いわけではないですが、爽やかな後味が美味しかったです。

二煎目は、温茶です。湯冷まししたお湯を入れて、待つことなくすぐに湯飲みへ。待ってしまうと渋みが強くなってしまいます。先ほどの爽やかな甘みに渋みが加わると、まろやかな新茶を楽しめました。香りは温茶の方が強かったですが、すっきりとした味わいのある冷茶の方が、私は好きかな~^^

左が一煎目、右が二煎目。冷茶では開ききっていない茶葉ですが、お湯を入れるとしっかり開いて旨味も抽出されています。

新茶を楽しんだ後は、二つ目のお茶「極上玄米茶」をいただきます。玄米茶は、三種類のお米をブレンドして炒っていて、ふわりと香る香ばしさとすっきりとした渋みが特徴のお茶です。

そして登場したのが、京都の竹細工店「三木竹材店」による特製スタンド。

左がセイボリー、右がスイーツ、どれも美味しそう~。Touzanのアフタヌーンティーの特徴は、季節の食材を使用し日本料理「東山」の料理人がセイボリーを担当、スイーツはペストリーシェフが一つ一つ丁寧に作り上げていることです。

別皿?で、ほうじ茶とレーズンの温かいスコーン クロテッドクリーム 苺ジャムもついています。クロテッドクリームを出してくださるアフタヌーンティーも増えましたね、ポイント高しです(笑)。

ひとしなずつご紹介していこうと思います。

★フォアグラムースとソイフルーツ最中
ドライフルーツを豆乳で固めた上にフォアグラ、そして隠し味に蕗味噌&木の芽を最中でサンド!ドライフルーツの甘酸っぱさがフォアグラの濃厚さとマッチして、意外とあっさりに感じる美味しさ。蕗味噌&木の芽がピリッとしたアクセントになっていて、食べ終わりも爽やかに感じました。

★てまり寿司「鮮魚と香の物」
手前がサーモンと大根、奥が鯛と壬生菜です。Touzanのお寿司が好きなので、アフタヌーンティーでも楽しめるのが嬉しい所。可愛らしい一口サイズですが、ご飯はホロッとほどける感じで美味しい。もっと食べたいな~と思っちゃいますね。

★海老天婦羅ドッグ
インパクト大(笑)。サクサク衣の海老の天ぷらがドーンと挟まっています。パンも自家製の様で、ほんのり甘くて美味しかった。トーストされているので、パンの表面はサクサク、中はシットリでパンだけ食べてもいける!!

★鮪フライ柴漬けタルタルのサンドウィッチ
アフタヌーンティーといえばサンドウィッチがありますが、鮪フライトは、さすがTouzan!鮪フライの火入れは絶妙だし、柴漬けのタルタルの酸味が合わさると美味しい^^これは、家でも試そう~♪ってツレが言ってました(笑)。私的には、好みの大葉も入っていて、爽やかさもプラスされてお気にいりになりました。

アフタヌーンティーを食べ進め、セイボリーを食べ終わる頃、3つ目のお茶「極上ほうじ茶」を出してくださいました(左側)。玄米茶とはまた違った香ばしさを楽しめるお茶で、苦みのない柔らかく、スッキリとした味わいです。

極上ほうじ茶を頂きながら、スイーツも食べて行きましょう♪

★グリオットチェリームースとチョコレートクリーム
濃厚なチョコレートクリームで重めかな…と思ったのですが、中は著クリームとチェリームースが半々くらいで入っているので、思いのほか甘酸っぱさの方が勝っている。甘たるくなくて、クリーム系苦手な方でも食べやすいと思います。上に乗っているのもチェリーで、こちらは甘めなのがちょっと嬉しい^^

★ルバーブクリームとオレンジ
こちらのクリームは、ちょっとモッタリした感じ。上に乗っているオレンジが酸味強めで一緒に食べると、ええ塩梅の甘さに仕上がります。クリームとムースの間のような感じで、スプーンですくって食べましょう。

★宇治抹茶のダッコワーズ
ダッコワーズの抹茶感がすごい!!濃茶をいただいているような、抹茶の香り風味ともに強いです。でも後味はスッキリしていて、間と上にあるチョコレートがアクセントになっていて美味しかったです。

★ブルーベリーチーズケーキ
エディブル・フラワーが飾り付けられた可愛らしいチーズケーキ。口に入れた瞬間はブルーベリーの甘酸っぱさが広がるけど、最後はちゃんと滑らかなチーズケーキ。そこにあるビスキュイはちょい柔らかめで、ほんのり甘いのが抜群にいい!

★水無月豆腐
6月に入ったからか、水無月です。普通の水無月ではなく、胡麻豆腐の上に甘い小豆と黄な粉を乗せて、奥にある黒蜜をかけていただきます。通常の水無月よりもあっさりとしていて、美味しかったです^^
最後のお茶は「抹茶 関の白」です。ほろ苦さの中に旨味があり、飲み終わりもスッキリ。

★季の実:苺
京の雫。この大きさがデフォルトの大きさだし、とっても甘い!最後のイチゴまで楽しめて、大満足です!!

Touzanでのアフターヌーンティーも始まって2年?3年?、スタッフの皆さんもお茶を入れるのも慣れてきたのかな~。来るたびにお茶の味が美味しくなっていると感じます。

今回も、セイボリーからスイーツまで、目も舌も楽しめました^^ごちそうさまでした。