私が東京に行っている日、ツレがソロでトラットリアセッテのメーカーズディナーに参加してきたので、ご紹介します。

コロナ禍前もメーカーズディナーなどのイベントを行なっていたそうです。少しずつ復活してきて嬉しいですね!この日は貸し切り営業~。

イタリア・トスカーナ州の名門ワイナリー、フレスコバルディ社を迎えてのメーカーズディナー。

イベントの募集開始から、少し経って申込をしたんですが、その時点であと残席2席だったようで、とっても人気のあるイベント!セッテに入ると、いつもと違う雰囲気^^

お店に入るとヴァイオリンとギターの生演奏でお出迎え。

ウェルカムドリンクは、スパークリングワインの「Leonia Promino Brut 2015(レオーニア・ボミーノ・ブリュット マグナム)」。ボトルの取り忘れたそうで、当日配布の資料を…。
瓶内二次発酵のスパークリングワインで、きめ細かな泡立ちが特徴。フルーツ果肉のような蜂蜜のような甘い香りがありつつ、酸味もしっかりとあって、美味しかったそうです。

こちらはStuzzishino(ストゥッツィキーノ)といって、イタリアでは一口前菜、おつまみのようなものを指す言葉だそうです。一口サイズで可愛らしい物ばかり。
左から、南京とゴルゴンゾーラチーズのクロケッタ、鴨胸肉のロースト バルサミコソース、ストラッキーノチーズ イチゴ 生ハム。音楽を聴きながら立食スタイルで食べるもよし、ツレのように席でゆっくり食べるもよしですね。

ワインと料理、5品ずつペアリングを楽しめる構成になっています。

写真左は、ハイアットリージェンシー京都総料理長のサウロ・ バッキレガ氏、右がフレスコバルディ社アジアパシフィックエキスポートマネージャーのアルベルト・オレンジャ氏。アルベルト氏は、会社の歴史をはじめ、この日飲んだワインの名前の由来、製造過程などをひとしなずつ説明してくださったそうです。ちなみに、サウロ氏の後ろに移っているのがセッテマネージャーの辻さん。お料理の説明をしていたそうです。
イタリア語で乾杯を意味する「Salute(サルーテ)」でスタート!健康を祝して乾杯するとき使うフレーズだそうです。

★Antipasto★ホタテ貝柱と青リンゴのサラダ クルミとレモン
ホタテの下には生の青りんご&コンフィチュールの青リンゴ。生リンゴは、シャクシャクした食感と酸味がバランスよく、コンフィチュールは甘いけれど爽やかで、どちらもホタテの邪魔をしなかったそうです。

★White wine★ボミーノ・ビアンコ 2022
青リンゴとホタテに合わせるのは、「ボミーノ・ビアンコ」。フルーティーで軽いワイン。青リンゴの爽やかなイメージにピッタリだし、青りんごの邪魔をしなくて、口当たりも軽かったそうです。

★Primo piatto★桜花タリオリーニ アサリと空豆 クリームソース
塩漬けの桜が練りこまれたパスタは、ほんのりピンク色(写真では分かりづらいな…)で、ふんわりと桜風味だったそう。ペアリングするワインに合わせてアサリが入っているですって

★Rose wine★アリエ 2022
「アリエ」はギリシャ神話に登場する美しい女性の姿をした海の精霊。その名の通り上品な味わいのロゼワインで、海の近くのテヌータ アンミラーリアのシラーとヴェルメンティーノで造る、この地特有のミネラル感も含んでいるそう。1杯目の白ワインよりは重く感じたそうですが、濃いめのパスタと一緒に楽しむとスッキリと飲めたとのこと。

ツレが座っていた席、ライブ感あって、ある意味いいお席!手際よく、調理して、盛り付けているのはいくらでも見てられますね。

★Pesce★鮪の赤身のティエピド 春キャベツのピューレ
レアというか、表面に火がギリギリ通っているくらいのレア加減!鮪の下には、春キャベツのピューレがあり、春キャベツの甘さを存分に楽しめそうですよね!

★Red wine★レモーレ 2022
3つ目のワインは赤!色鮮やか、果実の香りとほんのりチョコレートのような香りもしたとか。赤ワインは、あまり飲まないツレもこのワインは飲みやすく、一番好きだと言っていました。

★Carne★牛ホホ肉の煮込み アグロドルチェソース
お肉料理は、ナイフがいらなくらいじっくり煮込まれた牛ホホ肉。アグロドルチェは「甘酸っぱい」という意味、煮込み料理だから少し重めのだったようですが、ワインとよく合ってペロリと食べたそう。後ろにあるマッシュポテトには、空豆も入っていて春を感じるものになっていたそうです。

★Red wine★ニポッツァーノ・リゼルヴァ 2018
フレスコバルディを代表するワイン!香りは柔らかな印象だけど、スパイシーな感じが程よく合って、赤ワイン独自の余韻が長く残るワインだったそうです。

★Red wine★ラマイオーネ
本当は上のワインからデザートワインへと続く予定でしたが…なんと、サプライズでプレスコバルディ社からもう一つご紹介。このワインは発酵後、フレンチオークのバリックで24ヵ月、さらに瓶内で12ヵ月熟成して完成するそうです。会社のみなさまも「このワインを飲んでいただけるとは…」というほど貴重なものだそうです。
赤が濃くて渋みが強うそうなイメージですが、ジャムのような芳醇な香りが特徴的で、前の2種類の赤ワインよりもえぐ味も少なくとても読みやすかったそうです。レストランに出したら、ボトル3万越え~だそうです。ひえぇ~…

食事がすすんでくると、先ほどスタート前に演奏をされていた二人が、お客様の間を回って生演奏。カントリーロードを演奏されていた時は、大体の人が歌っていたそうです(笑)。

★Dolce★スフィア バニラのババロアとチョコレートクリーム
ババロアはしっかりとバニラの風味がして、食べ進めるとババロアの中にチョコレートクリームというか、ムースみたいに入っていたみたい。周りにはココナッツパウダーもかかっているけど、バニラの風味と喧嘩することもなく、両方のイイトコどりができる素晴らしいデザートだったそうです。

★Dessert wine★ポミーノ・ヴィンサント 2016
デザートワインは美しい琥珀色。ナッツみたいな香ばしさと、フルーツのつけこまれたような甘い香りがあって、これだけでも楽しめる甘口ワインだったとか。食事と一緒にぐいぐい飲むのではなく、じっくりと味わいながら楽しめそうですね。

18時からスタートして、あっという間に21時前。〆のあいさつも終わって、帰る時も生演奏でお見送り。やっぱり、生演奏があるっていいですよね~。

普段、あまりワインを飲むこともないので、詳しくはないのですが、今回のメーカーズディナーは楽しかったようです。一つ目の白ワイン(ボミーノ・ビアンコ)、一つ目の赤ワイン(レモーレ)が特に好みだったと言っていました。楽しめてないより。

次のメーカーズディナーも計画中とのことなので、次回は一緒に行きたいと思います^^。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。