チェックアウト前に、富士モータースポーツフォレストの「ウェルカムセンター」に行ってきました。

ホテル内にある、富士モータースポーツミュージアムとは別の建物です。トヨタ自動車が推進するプロジェクトで、富士スピードウェイを中心としたエリアの複合的な開発構想だそうです。
1F 企画展示、2F 休憩コーナー/喫食スペース、3F 会議室、RF 展望テラスとなっていて、だれでも無料で自由に見学することが出来ます。

入り口を入るとすぐ目に入るのが、「アルテッツァ #109」。
GAZOO Racingとして2007年、初めてニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦した車です。AE86の再来と呼ばれたパッケージングのこの車両の中古をモリゾウ氏が個人購入しチームで改良、後のレクサスLFA開発に繋がったそうです。すげぇ…。モリゾウをはじめて名乗っって乗ったクルマだとか。

「スープラ(ニュルブルクリンク訓練車両)」
1993年に登場した4代目スープラ。2002年の生産終了後、基本素性の良さからトヨタ社内で訓練車両として活用されています。


車両展示の横に、豊田会長と佐藤社長のパネルもあります。豊田会長の横のパネルは顔がはめられるもので、ツーショットも可能ですよ^^


「GR YARIS」(左)は、2023年全日本ラリー選手権参戦車両。ドライバーは勝田範彦選手、コ・ドライバーは木村裕介選手でした。
「セリカ GT-Four」(右)は、1995 年WRC優勝車のレプリカ車両。コルシカラリーにてD.オリオール組が優勝を獲得してた時の車です。本物は、ホテルに併設されている富士モータースポーツミュージアムにあるはず…。


「スバル インプレッサ」
豊田章男会長が、後のトヨタGRヤリスの開発に繋がった車両。トヨタの四駆技術やラリーのノウハウ、自身の走行レベルを上げるため購入して走り込み試作車開発の参考に使用されたそう。側面の傷もそのまま展示されているの、ちょっと鳥肌物。ちなみに、レーシングドライバー「モリゾー」として、俳優の佐藤健さんを乗せて華麗にドリフトを決めていたのもこの車(笑)。

「AE86水素(H2)」と「AE86電気(BEV)」のコンセプト車。その名の通り、水素エンジンとバッテリーEVを搭載しています。頭文字Dにも出て来る86、漫画でも人気を博していましたよね。


エンジン見えのテンション上がりますよね♪

タミアフェアでは、「1/1スケール『ミニ四駆』」として展示していた車両。その横には、他社の代表たちのサイン。みんな本当に車好きなんだろうな~と思いつつ見てました。




1階の奥には、特設のミニ四駆コースもあり、この日も親子連れが自分のマシンを持ってきて走らせていました。(体験走行(レンタルマシン):無料、持ち込みマシンでの走行:¥300/h)

1階から2階へ続くスロープには、コースとスポンサーの名前がずらり。見ながら歩いて行くのも楽しいですよ。

そして私が楽しみにしていた、「ルーキーレーシングガレージ」はなんと休み!ルーキーレーシングガレージの見学エリアはウェルカムセンターと2階でつながっていて、エンジニアやメカニックが真剣に働く様子や、タイヤ交換練習のピット作業などを見学できるんです。また、次回の訪問のお楽しみに取っておきます!


休憩スペースには、シフトレバーを模したソファーもありました。存在感あるけど可愛らしいですよね。ちなみに、ソファーの座面(クッションの下)は、LEXUSのタイヤでした!

屋上には、展望テラスがあり、好天時には広大なサーキットと富士山の眺望が楽しめるそうですが…この日は雨…。一瞬出て、すぐに戻ってきました(笑)。
こじんまりとしたウェルカムセンターですが、車好きには楽しめるスポットだと思います。

ホテルに戻り、温泉に行こうかな…と思ったのですが、せっかくヴィラに泊まってるし、部屋のお風呂でリラックスすることに。
入浴剤、ティーバックのようなものを揉みながら、成分を抽出するんですって。写真では分かりずらいですが、お茶みたいな綺麗な緑色になりました。香りも優しい香り。

少し早めにチェックアウト。この後、ツレとは一時解散(笑)。駅まで送ったあと、私はもう少し北上予定です!

初ヴィラ滞在は、めちゃめちゃ楽しめました。2人では、やや広すぎる感がありましたが(笑)、静かで周りも気にしなくてもいいので、お気楽に過ごせました^^家族連れで止まったり、友人グループで宿泊するにはもってこいの部屋だと感じました。
オープンから3年が経ちましたが(2025年10月7日で3周年)、温かいホスピタリティーもある素敵なホテルになってきたと思います。あと、程よく外国人がいるのがいいですね。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。